読書ざんまいよせい(098)

◎ 巌窟王【補足1】

Wikipedia と、黒岩涙香訳「巌窟王」から、合成した。

エドモン・ダンテスと協力者
エドモン・ダンテス / モンテ・クリスト伯爵 (Edmond Dantès / le Comte de Monte Cristo)
モレル商会の一等航海士。20歳前にしてファラオン号の船長への昇格が約束され、恋人メルセデスとの結婚も間近と幸福の絶頂にあった。しかし彼を疎ましく思う者たちの策謀により、無実の罪でシャトー・ディフの土牢に収監され、14年もの獄中生活を強いられる。またその間に父親は他界、婚約者も奪われるという憂き目に遭ってしまう。獄中でファリア神父に出逢ったことで自身が陥れられたという真実を悟り、仇敵への復讐を決意する。同時に神父の知識を受け継ぎ、さらには莫大な財宝の在り処も教えられる。
やがて神父が息を引き取ると、彼の遺体と入れ替わって脱獄に成功する。脱獄後に神父から授かったモンテクリスト島の財宝を見つけ出し莫大な富を手に入れると、自身が陥れられた経緯の調査、自身を救済しようとしてくれた人への恩返しを経て、9年後、イタリアの貴族「モンテ・クリスト伯爵」としてパリの社交界へと現れ、仇敵との再会を果たす。そして、かねてより計画していた復讐を実行していく。
作中で数多くの別名・偽名で呼ばれており、以下のような名前がある。
エドモン・ダンテス – 本名
34号 – シャトー・ディフでの囚人番号。
マルタ – 脱獄後に拾われた密輸船の船員から呼ばれた名。マルタ生まれと称したことから。
ウィルモア卿 – 財宝入手後に自分の船を買った際、別途入手した身分証明書に書かれていたイギリス人の名前。後にモンテ・クリスト伯爵と3回決闘した敵対者と称する。
ジャコモ・ブゾーニ司祭 – 獄死した(と偽った)ダンテスの最後を看取ったイタリア人の司祭。モンテ・クリスト伯爵の友人。
トムソン&フレンチ商会の番頭 – イタリアの商社に勤めるイギリス人。モレル商会の債権を買い集めて最大出資者になった。
船乗りシンドバッド – 破産しかけたモレル家を救済した時に名乗った名。後に、密輸業者や山賊たちから一目置かれるモンテ・クリスト島の大富豪としても名乗る。
モンテ・クリスト伯爵

黒岩涙香訳「巌窟王」上巻
團友太郎(エドモン・ダンテス)
數竒の運命とたゝかひぬく本篇の主人公。後の巖窟島伯爵(モンテ・クリスト伯)。
巖窟島いはやじま伯爵(モンテ・クリスト伯)
  本名 團友太郎(エドモン・ダンテス)數竒の運命とたゝかいぬく本篇の主人公。

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